幼保連携型認定こども園 白鳥こども園は、児童福祉法に基づき保育に欠ける乳幼児を「保育」することを目的とする児童福祉施設です。 第一に生活が満たされる事、つまり食事を楽しく食べ、睡眠を充分にとり、身体上の安全が保障され、保育者と子どもたちが情緒的に結びつき、養護的な機能としての保育を行います。
第二に子どもの諸能力を全面発達させるために必要なもの、ふさわしいものが用意されている教育的保育の場を与え、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことを常に目標としています。そして、この保育の中で子ども相互の人間関係をつくり、保育者とのつながりの中で自主性、協調性、創造性に富む人間になるよう日々努力しています。